信用格付は、「保険会社がどれほど、財政的コミットメントを担えるか」を保険契約者や顧客に示す指標となります。
2008年、ATIDIはStandard & Poor’sにより投資適格と格付けされ、アフリカ地域において高い評価を得ている金融機関となりました。
また、2019年にはATIDIがビジネスモデルを適切に管理し、透明性を確保していることを踏まえ、Moody’sからも投資適格の格付を取得しました。
これらの信用格付は毎年、見直しされています。
1) S&P Global Rating
- 2024 S&P Rating Report.
- ATIDI Research Update September 2024
- ATI S&P Report for FY2022
- ATI’s S&P Financial Enhancement Rating
2) Moody’s Investors Service
2023年3月、Moody’sはInsurance Financial Strength Rating(IFRS)において、5年連続でATIDIに対しA3の格付を付与し、見通しをStableからPositiveへ上方修正しました。Moody’sは上方修正の理由として、加盟国数の増加に伴い、ATIDIの支援実績が多様化したこと、適正な自己資本比率、及び継続的に収益性を高めていること挙げています。
さらにMoody’sは、ATIDIが引き続き堅調な引受実績、Preferred Creditor Arrangementsに基づく回収能力、適正な自己資本比率、出再のキャパシティを示すことができれば、格付を上方修正する理由となると述べています。
